タイは魅力とは❓世界遺産アユタヤ遺跡群
アユタヤ遺跡群は、首都バンコクから車で北に約2時間ほどに位置する古都です。
1991年にユネスコ世界遺産にも登録されたタイに行ったら必ず行きたい観光名所です。
遺跡群の中でも有名どころをいくつかご紹介。
【ワット・マハータート】
ここで有名なのは、木の根に取り囲まれた仏頭です。
ここの前には観光客で写真撮影の列ができているけど絶対記念写真を撮りたいポイントですね。
というのも現地ガイドさんから聞いた話ですが木の根が仏頭をいつか飲み込んで、いずれ仏頭が見れなくなるみたいです。
【ワット・プラ・シーサンペット】
ここは1491年に建てられた王室守護寺院です。昔は大きな黄金仏があったのですが、ビルマとの交戦で破壊されました。現在では仏塔が3基のみ残っていますが、写真を撮ると、ま~絵になるので絶対抑えたい観光地ですね。
【バンパイン宮殿】
ここは、アユタヤ王朝24代目のプラサート・トーン王によって建設された夏の避暑用離宮です。
結構広い敷地なのですが、その中でも私が好きなのが、水の中(池?)の中にある「プラ・ティーナン・アイサワン・ティッパ・アート」です。
上からの写真は、敷地内に「ホー・ウィトゥーン・タッサナー」という見晴台からの写真ですがとても綺麗で最初の2つの遺跡と違う魅力です。あとこの見晴らし台は、登って景色がいいのは勿論ですが、何より風が涼しくとても暑いタイでオー涼しいといえる少ないポイントですね。
他にもアユタヤには魅力的な遺跡があるけど上の3つは行かなきゃ絶対損ですね。
0コメント