もののけ姫の舞台「屋久島」の自然あふれる観光❕❕
今回は屋久島をご紹介❕❕
屋久島は、もののけ姫の舞台にもなった苔が魅力の世界遺産です。
東京からは、羽田か成田から飛行機で鹿児島空港まで約1時間40分程でそこからリムジンバスで鹿児島中央駅まで約1時間。またまたそこから港までバスを乗り換えて20分ほどでやっとフェリー・高速船乗り場に到着。
そこから高速船だと約2時間30分ほどでフェリーだと4時間ほどしてやっと屋久島に到着。
屋久島に行くだけで「陸海空」の乗り物をすべて制覇できるので、長いけどそれも楽しみましょう。。。
ちなみに鹿児島から飛行機で屋久島にも迎えますが、船から屋久島が見えてくるのが感動するので船がおすすめです。
屋久島での移動は、レンタカーが絶対おすすめ❕
小さい島なので1周するのも4時間くらいで回れるし色んな観光地に行けるので便利です。
1周すると山道だとヤクザル(屋久島のサル)やヤクシカ(屋久島の鹿)がそこら中にいてま~かわいいです。この屋久島の動物の特徴は動物園などで見るサルやシカに比べとても小さいのが特徴で目の前にいても全然怖くありません。
屋久島で特に有名なのが白谷雲水と縄文杉でこれからこの2か所をご案内します。
【白谷雲水】
ここがもののけ姫の舞台になった森で本当にもののけ姫の世界に入ったかのような美しい自然が魅了します。
1番最初のもののけ姫のコダマの人形を置いて写真を撮るといい感じになりますよ。
またガイドさんを頼むと大抵のガイドさんはネタのために持ってますけどね。。。
一番山頂には太鼓岩という岩があるのですが、ここは、もののけ姫のモロ(狼)がアシタカに「お前にサンが救えるか・・・黙れ小僧」の舞台です。
ちょっと写真の撮り方が下手でうまく伝わりませんがこの岩の下は絶壁で結構大きい岩で多くの人がここで休憩しています。
早くいかないと混んでくるので行きはまっすぐ山頂に向かって帰りは写真撮影とかするほうがいいかもしれません。
【縄文杉】
ここは片道5時間ほどかかるので朝がとても早いです。
まず朝宿を4時ころ出てそこからバス乗り場に行きバスで登山口まで行きます。
到着したら登山スタートですが勿論周りは真っ暗ですのでライトがあるといいですね。
道は前半戦のほとんどが昔のトロッコの線路を歩き後半は山道といった感じです。
通常はこのトロッコはないけどこんな道を歩きます。
歩く途中も食虫植物があったり色々面白いですが、ここはたくさんの観光客がいて縄文杉に早く着かないと写真が撮りづらくなるので往路は写真よりもまずは縄文杉へGo❕❕
大体お昼ころに縄文杉に到着。縄文杉の近くに休憩場所がいくつかあるので早く行ってここでご飯を食べるのがおすすめです。
縄文杉は、推定樹齢が7200年とも言われていますが、実際は推定なのでわからないそうです。
昔は縄文杉の近くまで行けたようですが、縄文杉の根を踏む人が出たので今は少し離れた場所から眺めるようになっています。
この縄文杉に行くまでにも夫婦杉・大王杉・ウィルソン株など見どころが満載です。
白谷雲水もそうですが屋久島で登山をするときにいいのがキレイな湧水が沸いているスポットがあるのでペットボトルを持っていけば、最初からたくさん飲み物をもっていかなくても水分補給ができます。
またガイドさんから言われたのですが、それぞれの給水ポイントの水の味が違うとの事です。私にはわかりませんでしたが。
以上屋久島の魅了でしたが、他にもウミガメの産卵場所があったりガジュマルの木があったりとたくさん魅力がありますので、是非行ってみてください。
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