直行便で行けるマレーシアのボルネオ島をチェック❕❕

 今回は、マレーシアのサバ州にあるボルネオ島をご紹介。

まずボルネオ島は、2013年から直行便が飛ぶようになり行くのにとても便利になりました。それまでは、クアラルンプールで乗り継ぎがあったので、結構大変でした。

ただ、直行便ができたのですが、マレーシア航空で成田空港を15時頃出発でコタキナバル空港に20時過ぎに到着するので、1日目は、ホテルで寝るだけになります。

帰りは、7時頃コタキナバル空港を出発して成田空港に14時過ぎに到着です。

朝早く起きて5時までに空港に着かなければならないので結構忙しくて最低でも3泊4日は必要ですね。

 しかし、ボルネオ島は海あり山ありの大自然の島なのでその魅力をいくつかご紹介します。


【リバーサファリでテングザルウォッチングと蛍鑑賞】


ボルネオ島は、オランウータンが有名ですが、忘れてはいけないのがボルネオ島にだけ生息している上の写真のテングザルです。

特徴は、鼻が長くてテレビで見たことがある人も多いのではないでしょうか❔

このツアーでは、川を船で進みながらテングザルをウォッチングするツアーなのですが、テングザルは、群れで動く動物なので、1匹見つけると周りに何匹も見れてとても面白いです。また川もジャングルのような感じで「旅行に来たな」って感じがします。

その後は、夕食を食べて周りが暗くなって来たら蛍鑑賞になるのですが、ここで私がびっくりしたのは、どこか一部にいる蛍を見るだけかなと思ってたのですが、想像を超えました。

これも船で見るのですが、木全体に蛍の光が見えて大きなクリスマスツリーのように光ります。蛍も群れる習性があるようで、現地ガイドさんが、ライトをチカチカ光らせると蛍がどんどん寄ってきてとても興奮します。

ただ、私の安いカメラでは、うまく撮らなかったので残念でした。


【綺麗な海でリゾートを満喫とサピ島でシュノーケル】

 コタキナバルは、リゾート地でもあるのですが、私が泊まったホテルはしないから車で40分ほどのネクサスリゾートというところなのですが、ホテルの目の前にプライベートビーチが10キロにもわたって続きます。

上の写真は、夕暮れ時のホテルのバーから見た夕焼けの海ですが、ここで飲むお酒は、ま~美味しいです。

日中に海で遊ぶ場合は、若干波が高いのですが、砂浜の砂がきめ細かく裸足で歩くととても気持ちいです。ホテルの近くにボディーボードのレンタルをやっているのでそれで遊んでいる人もいました。

海は綺麗ですが波があるのと砂浜なので魚はほとんど見れません。

潜って遊ぶんならサピ島がおすすめです。





サピ島は、コタキナバル市内から車で20分くらいの場所のステラハーバーというホテルがあるのですが、その脇から船が出ています。他にも行き方はあるみたいです。


ジェット船で10分ほどするとサピ島に着くのですが、海を見ると上からでも魚が見えます。

シュノーケリングをするときは、ライフジャケットを着用して行います。

サンゴ礁があるところに行くとカラフルな魚がいっぱいいます。

私もずっとプカプカ浮かびながら魚と泳いでました。サピ島での食事は、マレーシア料理でバイキングですが味はまあまあって感じですかね。。。

お昼になると、匂いにつられてオオトカゲが出てきます。まあホテルの池にもいるんですけど。。。

【市内でのお買物とお食事】

コタキナバル市内でお買物をする場合は、センターポイントという大きいデパートがあるのでその中か海沿いに沢山レストランや屋台があるのですが、そこに雑貨屋が少しあるくらいです。私がボルネオ島に行ったのが2013年だったのですが今はセンターポイントのほかにもデパートが2か所ほどできたらしいです。

食事をする場合は、この海沿いのレストランがいいと思うのですが、屋台は、気を付けてください。お腹を壊す可能性があります。私はお腹が弱いので絶対に食べません。

普通のレストランも氷や野菜など水を使っているものは気を付けたほうがいいですね。

レストランは、結構安いですし海辺で雰囲気もいいです。ただ生魚とかを売っていたりするので場所によってはとても臭いです。


他にもキナバル山の登山やスキューバダイビングなどたくさん魅力があります。

一番いいのが物価が安いので良いホテルも割と安い料金で泊まれるのがいいです。


是非1度行ってみてください。


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