北海道満喫❕❕2泊3日旅行(北海道の玄関口・函館編)
今回は、北海道❕❕ゴールデンウィークの28年4月29日~5月1日の2泊3日で函館・札幌・小樽に行ってきたので、いくつかおすすめスポットをご紹介。
まず初めに、羽田から函館まで行こうとしていたのですが、羽田空港で早くも驚きました❕❕
国内線は、1年ぶりくらいだったのですが、荷物を預けるところが機械になっていてまずビックリさせられました。
前は、カウンターの人にチケット見せて荷物渡してって感じで手続きしていましたが、時間もかからず簡単に操作で来て画期的でした。
小樽では1日しか滞在していませんでしたが、観光で有名なスポットを2か所ご紹介。
【函館のランドマーク五稜郭タワーと五稜郭】
五稜郭は、北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されていて、幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名です。私は、4月29日に行ったのですが、上の写真のように桜が満開でサイコーな思い出を作ることが出来ました。今年(平成28年)は、桜の開花が早かったようで通常だとゴールデンウィークの最後あたりで満開になるそうです。
1番最初の画像は、五稜郭タワーからの五稜郭の写真ですが、タワーから見るとくっきり星形に見えてとても綺麗なので絶対上った方がいいですね。
ちなみに入場料は、大人で840円でした。
最初にタワーから行ったのですが、まず驚いたのが、日本人より外国人が多いい事。
ほとんどが中国人観光客で日本語より中国語が飛び交ってます。
東北の震災のあとはしばらく海外旅行者が減っていましたが、海外から日本に来てくれるのは嬉しいですよね。
五稜郭タワーは、高さ107mのタワーで展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、そして特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望がご覧いただけます。
展望台には、五稜郭の歴史が学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」や強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」、「売店」、「カフェスタンド」などがあります。
【夜景の函館山】
函館山は、高さ334mある山で山頂までは、ロープウェイで上ることが出来ます。
高さは、東京タワーが333mなので東京タワーの1m高いのが函館山と覚えるとわかりやすいですね。
私が行ったときは、強風でロープウェイが止まっていたので、夜にタクシーをチャーターして山頂まで登りました。
タクシーは、五稜郭に行ったときに乗ったタクシーのドライバーさんと夜に函館山に行く旨話したら、ロープウェイが運休でバスだととても混むので、函館山と他にも名所を観光して6,000円でタクシーで行きませんか?って言われたので即答でOKしてホテルまで来てもらいました。
あと、17時~21時までマイカーとレンタカー規制しているので、バスかタクシーでしか上ることが出来ない事とバスはとてつもなく並んでいたので、絶対タクシーがおすすめです。
もちろんロープウェイが動いていればそっちを使いたいですけどね。
車で山を登ると少しずつ夜景が見えて綺麗なのですが、ドライバーさんがここからは30万ドルの夜景ですねここは80万ドルの夜景ですねとか言っていたのですが、正直もう綺麗だったので山頂からもそんなに変わらないだろうと思っていました。
しかし、山頂について夜景を見るとドライバーさんが正解であまり夜景で感動しない自分も感動しました。
写真では、わかりづらいとは思いますが、函館山の夜景の魅力は地形がくっきり見える夜景です。
元々は日本三大夜景の1つでしたが、近年札幌に抜かれてしまったそうです。
もっと光量が多いスポットはたくさんありますが、地形がこんなに美しく見えるのはここだけではないでしょうか。
夜景を満喫した後は、函館のいくつかの観光名所を回り1回行ってみたかった函館のご当地バーガーのラッキーピエロに行きました。
ラッキーピエロは、函館出身のロックバンドGLAYが著書の中でも紹介したお店で、ご当地バーガーの中でも有名店です。
1番人気のチャイニーズチキンバーガーを頼みましたが、ビックリするくらい普通のバーガーでしたね❕❕
唐揚げとサラダがバンズに挟まれているバーガーで見たまんまの味でしたが、ボリュームは大手バーガーチェーン店よりあります。
函館に来たら折角なので食べたいですね。
以上、函館のご案内でいたが、次回北海道シリーズの札幌を取り上げますのでまた見てくださいね。
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